[神代植物公園]~東京の癒やしスポット/深大寺からすぐ行ける植物の楽園~

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<strong>たかしん</strong>
たかしん

今回は東京都調布市にある都立公園、神代植物公園の見所を中心にお伝えしていきます。

とても癒やされました~。

✎この記事で分かること

☑ 神代植物公園の見所スポット実際の様子

☑ 9月下旬(秋)に見られる植物豆知識

☑ 春と秋に行われる「ばらフェスタ」に関して

最後まで読んでいただけると幸いです。

基本情報

MAP

✎アクセス

🚃京王線「調布」駅

🚃京王線「つつじヶ丘」駅

🚃JR中央・総武線「吉祥寺」駅

🚃JR中央・総武線「三鷹」駅

🚌上記各駅からバス乗車

⇒「神代植物公園」又は、「神代植物公園前」下車すぐ

✎開園時間

🌹9時半~17時(最終入園は16時まで)

㊟大温室・水生植物園の閉門時間は16時半まで。

✎休園日

🌹毎週月曜日(祝日の場合はその翌日が休園日)年末年始(12/29~1/1)

✎入園料

一般・大人:500円(団体400円)

65歳以上:250円(団体200円)

中学生:200円(団体160円)㊟都内在住・在学の方は無料

小学生以下:無料

✎その他

*団体割引は購入者20名以上から

*身体障害者、愛の手帳、精神障害者保険福祉手帳または療育手帳持参の方と、付き添いの方は無料

*年間パスポート:一般・大人2500円、65歳以上1250円

*無料公開日:5/4みどりの日、10/1都民の日

*園内FreeWifiあり

多くの珍しい植物たちを見ることが可能

大温室内の妖鬼丸(ようきまる);サボテン科

元々この公園は、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後神代緑地として公開された後、昭和36年に名称を現在の「神代植物公園」と改め、都内唯一の植物公園として公開されました。

園内には現在約4800種、10万本・株もの植物をみることができます。

✎見ることができる主な植物

☑ サクラ、ウメ、ツバキ、ハナモモ、ハナミズキ、バラ、ツツジ、ボタン、スイレン、ハギ、ベゴニア、イヌシデ、コナラ、ケヤキなど

中でもバラは特に有名で、春と秋にはバラフェスタという大規模なイベントも開催しています。

今年の2023秋のバラフェスタは10/3~11/12の期間で開催されているそうです。

この記事が出た日は正に開催期間中ということになります。

✎季節ごとに見られる花

🌸⇒ソメイヨシノ、シダレザクラ、モモ、ユリノキ、スイレン、バラ、ハナミズキなど

🌴⇒アベリア、ムクゲ、モミジアオイ、ハギ、サルスベリなど

🍁⇒キンモクセイ、パンパスグラス、ネムノキ、バラ、サザンカ、キク、カエデなど

⇒クリスマスローズ、ツバキ、ロウバイ、ウメ、フクジュソウ、レンギョウなど

私が行ったのは9月の終わりでしたが、パンパスグラスとバラは見頃を迎えており、綺麗でした。(この後でも紹介します)

園内の入り口は二つ、深大寺からも徒歩で行ける

園内には正門深大寺門の二つ入り口があり、どちらからでも入退場可能です。

神代植物公園の当日チケット

また、購入したチケットは当日限り有効なので、再入場も可能です。

神代植物公園の正門

正門は「神代植物園前」のバス停からすぐの所にあり、深大寺門は「深大寺」のバス停から本殿を抜ける道を通って徒歩5分程の所にあります。

深大寺でお参りしてから訪れるのも良いですし、再入場もできるので先に植物園から訪れるのもありですね。

深大寺の見所などはこちらの記事で紹介しているので是非!↓

案内MAP

全部見て回るとなるとかなりの体力と時間を要しますが、所々にベンチや休憩するところもあり、ゆっくりと回ることが可能です。

園内MAP以下からダウンロードもできます。

神代植物公園案内図 20230314 (tokyo-park.or.jp)

園内を軽く散策

ダリア園、ぼたん園、しゃくやく園

正門から入って右に進むとすぐにみえてくるのがダリア園、ぼたん園、しゃくやく園です。

ダリアはメキシコ原産で、和名で「天竺牡丹」という名前でも知られているイネ科の多年草です。

ダリアのベリーミルク;キク科テンジクボタン属

7月~11月頃に花を咲かせ、冬前に葉を落とし、地上部が枯れた状態で越冬するのが特徴です。

ダリアのHAKU;キク科テンジクボタン属

開花時期が長いため、「夏~秋の花壇の主役」としても親しまれています。私が行った9月下旬でも元気に綺麗な花を咲かせていました。

ダリアの流れ星;キク科テンジクボタン属

このようにダリアは種類に応じて様々な色の花を咲かせるため、見ていて飽きないですし、自分好みのダリアを探すのも楽しかったですね。

ちなみに私は上の写真の流れ星(黄色い花)が一番タイプでした。

ぼたんとしゃくやくは開花時期が大体4~6月頃なため、この時期(9月下旬)は見ることができませんでした。

大温室・水生植物園

大温室

先程ご紹介したダリア園、ぼたん園、しゃくやく園を抜けたところに大温室・水生植物園があります。

この施設は順路順に、熱帯花木室、ラン室、ベゴニア室、熱帯スイレン室、小笠原植物室、乾燥地植物室で構成されています。

熱帯花木室

熱帯の植物

熱帯花木室では、熱帯・亜熱帯地方の色鮮やかでバラエティーに富んだ花を年間通じて楽しむ事が出来ます。

中には、昆虫やネズミなどの小動物を捕らえ消化する食虫植物もみることができます。

代表的な食虫植物;ウツボカズラ

食虫植物を代表するウツボカズラも間近で観ることが出来ます。

ベゴニア室

ベゴニア室入り口

続いてはベゴニア室。

ベゴニアとはオーストラリアを除く熱帯・亜熱帯地方を原産とし、葉や花がふっくらとした多肉質になっているのが特徴です。

ベゴニア室

開花時期が長いため、一年を通して楽しむ事ができます。

かわいらしいハート型をした花弁が特徴的なベゴニア

葉の形が左右非対称であることから、花言葉は「片思い」です。花の色は青・紫以外のほとんどの色が見られるほど豊富で、大きさや形も様々あります。

ベゴニアレックス;シュウカイドウ科

花だけでなく、葉も大きさ・形・色・模様が千差万別で、甘い香りを出す種類もあります。

デュードロップ;シュウカイドウ科

花だけでなく葉も本当に個性溢れていて、個人的にとても楽しかった場所でした。

熱帯スイレン室

熱帯スイレン室の入り口

お次はこちらの熱帯スイレン室。スイレンは池や沼に咲く多年草の水生植物です。

スイレン科スイレン属の植物は、世界各地の熱帯・亜熱帯と一部温帯に約40種分布しており、この温室内には寒さに弱い熱帯スイレンのみを展示しています。

熱帯スイレンには、温帯スイレンにはない青や紫の花をつける品種があります。

ジェネラル・パーシング;熱帯スイレン

上の写真のジェネラル・パーシングは八重咲きでスタンダードなピンク系品種の一つで、綺麗な花を咲かせていました。

乾燥地植物室

スイレン室を抜けた先に、乾燥地植物室があります。ここでは主にサボテン科の植物とそれ以外の多肉植物を展示しています。

このように大きなサボテンから、

小さいサボテンまで、間近で見ることができます。

バラ園(噴水庭園)、ばらフェスティバル

大温室・水生植物園のすぐ正面に広がるのが、噴水が印象的な「バラ園」です。

シンメトリックに設計された沈床式庭園で、春と秋には一面に咲き誇るバラに囲まれた圧巻の景色を楽しむ事が出来ます。

ボニカ

秋は10月中旬頃にピークを迎えるとの事でしたが、私が行った9月下旬でも、色とりどりの綺麗なバラが所々花を咲かせていました。

秋のバラの花は春のに比べて小ぶりですが、色彩が鮮明なのが特徴です。

春のピークは5月中旬ごろ。冒頭でも触れましたが10/3~11/12の期間秋のバラフェスタを開催しています。

ガイドボランティアによる無料の「ばら園ガイドツアー」をはじめ、期間限定で出店の「ばらのカフェテラス」「ばらコンサート」「ばら講演会」など、内容盛りだくさんです。

是非この時期に訪れてみてはいかがでしょう。

うめ園

深大寺門から見てすぐ右手方向に「うめ園」があります。

72品種210本のうめがあり、早咲き・遅咲きを通すと1月下旬~3月下旬まで花を楽しむ事が出来ます。

私が行った時期は花の咲く季節ではないため、綺麗なうめの花を見ることは出来ませんでしたが、低木に囲まれた道も独特の儚さがあり、私は好きです。

屋根が付いた和風の休憩スペースもあります。

また、うめの花が咲く頃に伺いたいと思います。

大芝生広場のパンパスグラス

大芝生広場

園内には大芝生広場というエリアがあり、足を投げ出しての一休み、ピクニックのお弁当を広げるのに好適の場所です。

園内の中央にあるススキに似た植物はパンパスグラスです。

パンパスグラスはイネ科の多年生植物で、日本では別名シロガネヨシとも言われています。私が行った9月下旬にはご覧のように既に見頃を迎えていました。

青空に向かってまっすぐ伸びるパンパスグラスがなんとも美しいです。

パンパスグラス

近くでパンパスグラスの稲穂が風に揺られているのを見ると、とても心が癒やされました。

中には喫茶店や売店も

先程ご紹介した大芝生広場の中にはなんと売店があります。

パークス神代芝生広場店

コーヒーやローズティーなどの飲み物系は勿論、カレーライス、焼きそば、フランクフルトといった食べ物系、かき氷やアイスクリームといったデザート系に至るまで、想像以上のバリエーションの多さに驚きました。

ボールや縄跳びなど、遊びグッズなども置かれていました。

個人的に植物園ということもあり、ローズティー(HOTのみ)を注文してみました。

売店のすぐ側にはテラス席が4~5席あります。

花から抜けるローズの爽やかな香り。パンパスグラスを見ながらの優雅なティータイムは心を落ち着けてくれます。

🏠パークス神代芝生広場店

✎営業時間:9時半~17時

✎定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

この公園内にはFREEWifiも通っているので、パソコンを持って作業したりも可能です。

売店の他にも、「グリーンサロン」という軽食・喫茶店も園内の入り口付近にあります。

代表的なメニューはこんな感じです。

✎お食事系

神代はちみつのカレーライス(ドリンク付) 1200円

ナポリタンスパゲッティー(ドリンク付) 1100円

✎デザート

神代はちみつのホットケーキ 850円

ローズパフェ 850円

バラのアイス 550円

✎飲み物系

ローズティー 400円

コーヒー、ジュース系 350円

etc……

店内はガラス張りで、豊かな四季の移ろいを眺めながらゆっくりと食事やお茶を楽しむことができます。気になる方は是非。

🏠神代グリーンサロン

✎営業時間:9時半~17時

✎定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

まとめ

いかがだったでしょうか。

深大寺からも徒歩で行くことが出来、お参りのついでに合わせて行くと、更なるヒーリング効果を得られることでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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